福島市の佐々木牧場さんが製造する、
ささき牛乳900mlビンです!
シンプルな牧場風景に、丸文字で「ささき牛乳」&「手づくり牧場」。
優しい印象を与えてくれるデザインですね。
キャップはオーソドックスなスタイル。
「ささき」って平仮名で書くと目の錯覚が起きそう…w
【ラインナップ】
ささき牛乳(ビン…900ml)
ささき牛乳 菜ノ夢(ビン…900ml) ←ノンホモ
菜ノ夢はインターネット上で存在を確認。
限定製造でHP未掲載のため、現況不明です。
菜ノ夢のビンは専用シールを貼ったもの。キャップは詳細不明です。
【買える場所】
福島市のコープマート方木田にて購入。
他の販売スポットは不明です。
宅配は、福島市内と伊達市(旧伊達町)を対称に週1回。
900mlで280円(配達料・税込)と、
製造に手がかかる低温殺菌牛乳の大瓶としては超良心的な価格設定!
ホームページによると、
ささき牛乳は昭和35年に先代が牛を飼い始め、徐々に規模を拡大。
しかし「自分の搾った牛乳と、出荷後にメーカーで製品化された牛乳の風味が違う。
自分で直接、牛乳本来の風味・美味しさを届けたい」と思い、工場を持とうと決意しました。
多額の投資が必要なため時間はかかりましたが昭和62年夏、ささき牛乳が誕生。
現在の製造量は1日最大400本で、
創業時から「美味しい、安全、手頃な価格」を掲げ、地域に密着して運営しています。
ささき牛乳のこだわりは「酪農家が自分で搾った牛乳を直接お客さんに届けること」。
牧場のホルスタインから搾った牛乳のみを使用し、併設の処理工場で生産しているため、
牛の状態や製造工程の全てを詳細に把握できる…とのことです。
福島市の牛乳ということで、残念ながら放射能の問題は避けて通れないでしょう。
ささき牛乳では放射性物質の自主検査をしており、HPで検査結果を公表しています。
いずれの回も検出限界値未満で「検出せず」の結果。
(検出限界値はセシウム134が0.5ベクレル/kg、セシウム137とヨウ素131はともに0.4ベクレル/kg)
事故後は、エサの牧草と敷きわらを北海道産に変更。
チェルノブイリの原発事故について本で勉強するなど、放射能対策をしているそうです。
ほんのり甘くて濃厚な、とても美味しい牛乳でした。
製造者:(有)ささき牛乳
製造所:福島県福島市佐原字入佐原50−1
購入地:コープマート方木田店 (東北自動車道・福島西インターから西へ約3キロ)
購入日:2011年6月
262 ささき牛乳 900mlビン (福島県・佐々木牧場)
263 菅牛乳 180mlビン (秋田県・菅牛乳店)
秋田県湯沢市(旧雄勝町)の菅牛乳さん製造、
菅牛乳180mlビンです!
「かん」じゃなくて、「すが」ですよwww
くれぐれも、お間違いの無いように。
狙っていない、本気の昭和デザイン!
……ってこの赤ちゃん、山形・遊佐の畠中牛乳と同じ図柄だぞw
経緯はわかりませんが、ともに老舗で日本海側の東北だし、
時代や地区で流行していたデザインなのかもしれませんね。
ちなみに菅さんは180mlの八角瓶ですが、畠中さんは200mlの丸瓶です。
こんな可愛いデザインの牛乳が現代に残っていて嬉しい限り。
キャップ。
「菅牛乳」、「牛乳」と、派手に主張。
日付欄、公正マーク、消費期限の部分が白い前方後円墳に見えますねw
【ラインナップ】
菅牛乳(ビン…180ml)
瓶牛乳1種のみで勝負する潔さ!!
【買える場所】
基本的には宅配がメイン。
菅牛乳店から宮城県方面へ少し戻ったところにある、
国道108号線沿いの「川崎商店」で小売を確認しました。
菅牛乳の周辺は秋ノ宮温泉郷。
上がりの1本として、各温泉に置いてある可能性はあります。
宅配は秋ノ宮温泉周辺のほか、奥羽本線の横堀駅あたりまでエリアらしいです。
川崎商店。冷蔵庫に2本だけ売っていた
菅牛乳は、湯沢市と言っても旧雄勝町の山間部。
湯沢市中心街からは車で1時間ぐらいかかると思います。
最寄の横堀駅からも20kmぐらい離れており、
バスも廃止された(?)ようなので、車が無いと訪問は厳しいです。
訪問にあたりネットで菅牛乳店を調べたのですが、
コレクター諸氏のサイトでも情報が少なく、現況不明の状態。
…ってことで電話をしてみたら、とても親切に対応していただけました。
マニアによる急襲なのに、ありがたい限りですw
菅牛乳店。看板は一切無し。購入の際は、事前に交渉&予約を
75℃15分の中温殺菌。
製造元にて、瓶代込で100円ちょいだったかな?
飲むだけなら、80円前後と格安です。
ローカル牛乳ならではのコクがある、濃厚でとても美味しい牛乳でした。
宮城の鳴子温泉からは、山を挟んで40〜50km程度。
秋田側にあたる最寄の奥羽本線・横堀駅からは20km以上の距離。
アクセスが悪いため入手は難しいですが、チャレンジャーは是非!
【関連商品】
238 畠中牛乳 200mlビン (山形県・畠中牛乳) ←片面が同じ図柄
252 雄勝牛乳 200mlビン (雄勝酪農農業協同組合) ←湯沢市(旧雄勝町)の牛乳
253 こまち牛乳 200mlパック (雄勝酪農農業協同組合) ←湯沢市(旧雄勝町)の牛乳
製造者:菅牛乳店 菅勝悦
製造所:秋田県湯沢市秋ノ宮字湯ノ岱60
購入地:菅牛乳店にて直接購入
購入日:2012年4月
264 牛乳(地元美深産) 180mlビン (北海道・松山農場)
2連休を使い、旭川空港IN→新千歳空港OUTで、
レンタカーにて稚内へ突撃してきました!
今回紹介するのは北海道中川郡美深町の松山農場さん製造、
牛乳(地元美深産)180mlビンです!
軽量タイプの無地瓶に、シールをくるっと巻きつけたタイプ。
旅人にとっては「地元美深産」ってのが具体的で嬉しい限り。
だって「北海道産」って言われても、広すぎてぼんやりしてるじゃん?
青色で描かれた大きな瓶&特大の「牛乳」の文字。
シンプルイズベストです。
キャップは、オロナミンCのような上にクイッと持ち上げるやつ。
牛乳では、類を見ないと思います。白一色で無地でした。
今回は牛乳を紹介しましたが、松山農場といえば羊牧場。
日本唯一の羊乳生産農場らしく、シープミルクは知る人ぞ知る存在となっています。
羊は牛のように搾乳機が使えないため、数百頭の羊の乳搾りは全て手作業だそうな…
ここの羊乳(シープミルク)は東京・有楽町の交通会館内の北海道物産館でも買えます。
松山農場のHPには「牛乳の方が味は良いと思いますが、とにかく羊のミルクは濃いです。
羊くさい独特の臭いはありません。長い人生の中で、一度は羊乳を飲んで経験することも大事です(笑)」
って書いてありますので、是非チャレンジしてくださいw
私も飲みましたが、確かに牛乳のほうが飲みやすい…w
でも、羊乳も思ったより臭みは無いし、なにより貴重なので、飲めて良かったです。
【ラインナップ】
牛乳(瓶…180mlビン)
シープミルク(瓶…160ml瓶)
ほか、羊乳を使ったソフトクリームやアイス、ヨーグルト、チーズなど。
白樺樹液を使った清涼飲料水「森の雫」や、
羊肉も販売しているようです。
【買える場所】
美深町にある、道の駅「びふか」で購入。
牛乳はここでしか見たことがなく、他の販売スポットは不明です。
シープミルクは、有楽町の交通会館内にある物産館「北海道どさんこプラザ」でも販売(通年販売かどうか不明)。
シープミルクは400円と高価です。牛乳は160円なり。
製造者:有限会社松山農場
製造所:北海道中川郡美深町北町25番地
購入地:道の駅「びふか」
購入日:2012年6月
265 村山牛乳 200mlビン (佐賀県・村山ミルクプラント)
半年ぶりの復活&ついでにリニューアル。
相変わらず全国で牛乳をしこたま買い込んでいるので、今年はちょいちょい更新していきたいです。
佐賀県唐津市の村山ミルクプラントさん製造、
村山牛乳の200mlビンです!
漢字で堂々と「村山」の二文字。
牛乳瓶を持った赤ちゃんが、肖像画の如くこちらを見つめています。
これをジャケ買いしなかったら、死ぬ間際まで後悔すること間違いなしでしょう。
素晴らしい完成度ですね!
裏側は英語で「MURAYAMA」。
キャップにも赤ちゃん。
日付欄がやたら大きい所が特徴でしょうか。
【ラインナップ】
村山牛乳(瓶…900ml、500ml、200ml/パック…1L、500ml、200ml、180ml)
村山コーヒー(瓶…180ml/パック…500ml、180ml)
ビタドリンク(瓶…180ml)
【買える場所】
パックの1Lや500mlは、佐賀はもちろん福岡でも見かけるなど比較的流通しております。
200ml&180mlのパックは、唐津のスーパーなどで見かけました。
瓶製品は宅配がメイン。小売場所は不明のため、製造元で直接購入しました。
近くのスーパー(場所失念)
村山ミルクプラント外観
周辺を散策したけれど、宅配の木箱を見つけられなかったのが心残りです。
製造者:村山ミルクプラント 村山博基
製造所:佐賀県唐津市二夕子3丁目3番20号
購入地:村山ミルクプラントにて直接購入
購入日:2011年10月
266 八丈牛乳 200mlパック (東京都・楽農アイランド)
東京・竹芝から大型フェリーで揺られて約11時間、伊豆諸島の八丈島。
行政は東京都だけど、もはや外国並の遠さですw
そんな八丈島にも、独自の牛乳が!
楽農アイランドさんが製造する、
八丈牛乳の200mlパックです!
黄色&青の、いかにも南国っぽい派手なパッケージ。
島のシルエットに加え、可愛い牛さんのイラスト。
とても賑やかで楽しいデザインです。
八丈島には元々「八丈島牛乳」という農協系のブランドが存在しました。
ところが、近年は飼料代の高騰に加え、牛乳の消費量が減少。
また、大手メーカーの安い牛乳に押され、島の牛乳は価格で太刀打ち出来ません。
赤字が続き、ついに2007年春、工場が閉鎖。八丈島の牛乳が無くなってしまう事態に…。
毎日当たり前のように飲んでいた島の牛乳が、なくなってしまう。
この状況を何とかしようと、有志の人たちは町の議会に、
「八丈島牛乳の存続と酪農家への支援を求める請願書」を提出。
全会一致で採択されました。
しかし、酪農家の生活も限界でした。
休みは取れず、毎日早朝から続く大変なお仕事。
工場の閉鎖を機に、5軒いた酪農家のうち3軒は転業を決意していました。
でも、2軒の酪農家は残ったのです。
有志の団体「楽農アイランド」は酪農や経営の経験はありませんでしたが、
試行錯誤の末に株式会社を設立。
農協の施設を再利用し、2008年4月に島の牛乳が復活しました。
それが、この「八丈牛乳」というわけ(復活後は、名前から「島」が抜けた)。
執念の復活劇。島民の牛乳に賭ける思い、頭が下がります。
スーパーでお取り置き。苗字ではなく名前ってのがほほえましい(笑)
伊豆諸島の牛乳は、災難が続いています。
大島牛乳も一度は製造中止の憂き目に遭いましたし(その後復活)、
三宅島牛乳は2000年の噴火が原因で途絶えてしまいました。
八丈牛乳は値段は高いけど(スーパーで1Lが298円、200mlが88円だった)、濃厚でおいしいです。
紆余曲折の経緯や島民の想いを感じながら、飲んでみてはいかがでしょうか。
八丈富士のふれあい牧場では乳牛が飼育されており、気軽にふれあうことが出来る
ふれあい牧場の自動販売機
【ラインナップ】
八丈牛乳(パック…1L、500ml、200ml)
低脂肪牛乳(パック…500ml)
他、バターや焼きプリン、アイスなどもあります。
【買える場所】
八丈島で食料品を扱う店なら、おおむね売っているはずです。
また、青ヶ島でも販売されているようです。
なお通販も可能なので、八丈島へ行かなくても手軽に購入できます。
【関連商品(魅惑の離島牛乳たち)】
・伊豆大島(住所は東京都。近くて遠い…)
007 大島牛乳 200mlパック (東京都・大島牛乳)
・淡路島(兵庫県。でっかい橋が架かってるし、もはや離島じゃないな)
015 淡路島3.7牛乳 200mlパック (兵庫県・淡路島酪農農業協同組合)
019 淡路島コーヒー 200mlパック (兵庫県・淡路島酪農農業協同組合)
・小豆島(香川県。肥田乳業は残念ながら製造中止です…)
メーカー訪問記001 さよなら肥田乳業 〜小豆島へ行ってきました〜
036 肥田特濃ミルク 180mlビン (香川県小豆島・肥田乳業)
037 肥田牛乳 1Lパック (香川県小豆島・肥田乳業)
044 しょうどしま牛乳 200mlパック (香川県小豆島・肥田乳業)
047 肥田牛乳 200mlパック (香川県小豆島・肥田乳業)
186 肥田牛乳 200mlビン (香川県・肥田乳業)
・因島(広島県。しまなみ海道で本州〜四国と繋がってるけどね。既に廃業)
箱007 中郷牧場 (広島県尾道市因島)
・佐渡島(新潟県。日本最大の離島といえばココでしょう)
147 佐渡牛乳 200mlパック (新潟県・佐渡乳業)
箱015 小木酪農 (新潟県佐渡市)
製造者:楽農アイランド
製造所:東京都八丈島八丈町大賀郷1536番地
購入場所:八丈ストア(島内各地で購入可能)
購入時期:2009年8月
箱031 柿本牛乳 (山形県寒河江市)
今回紹介するのは、山形県寒河江市で見つけた、
柿本牛乳の牛乳箱です。
列車で寒河江へ行くには、JR奥羽本線の北山形駅から分岐する左沢線(あてらざわせん。超難読)に乗る必要があるため、なかなか訪問が面倒です。
白地に緑色の木箱。経年で色あせていますが、むしろ味わいを感じます。
正面に「コーヒー牛乳」や「ヨーグルト」など商品名を載せているのは、珍しいんじゃないかな。
ほとんどの箱は、横に書いてますしね。
サイドはシンプルに「柿本牛乳」。
市外局番がひとケタなので、それなりに古い箱だと思います。
左のヤクルトの箱に、柿本牛乳の空き瓶が。
柿本牛乳さんにあった、古い木箱(現役)
なお、柿本牛乳さんは突然訪問したにも関わらず、色々と親切にしていただきました。
しかも、帰りの左沢線のダイヤが迫っている…ということで、なんと奥さんが車で駅まで送ってくれました。
ホント、申し訳ない&感謝です。。。。。
こんど近くへ行く時は、ちゃんとお礼に伺おうと思います。
【過去の紹介分】
165 柿本牛乳 200mlビン (山形県・柿本牛乳) ←商品など詳細はコチラ
メーカー:柿本牛乳
所在地:山形県寒河江市丸内2丁目7−59
撮影場所:柿本牛乳近くの民家
撮影日:2010年3月
箱032 太田牛乳店 (新潟県阿賀町)
狐の嫁入り行列で有名な新潟県阿賀町(旧・東蒲原郡津川町)で見つけた、
太田牛乳店の牛乳箱です。
フタがなく、やや横長。
「太田牛乳店」の文字が、横に一行で収まっています。
サイドは無地。
逆光で撮ってしまった。
太田牛乳店をネットで調べましたが、情報が少なく、
かつて製造していたであろう独自商品は不明です。
同店の名前が入った比較的新しい塚田牛乳の宅配箱を近くで発見。
現在は塚田牛乳の販売店をしているようです。
津川は狐の嫁入りで有名
メーカー:太田牛乳店
所在地:新潟県東蒲原郡阿賀町津川3640
撮影場所:JR磐越西線・津川駅から、阿賀野川にかかる橋を渡り、信号を左折したあたり
撮影時期:2011年10月
267 牛膓牛乳 200mlビン (新潟県・牛膓牛乳)
新潟県加茂市の牛膓牛乳さんが製造する、
牛膓牛乳の200mlビンです!
「牛腸」は「ゴチョウ」って読みます。
なんと苗字。知らないと読めないよね。
PCで「ゴチョウ」を変換すると「牛腸」と出ますが、正しくは「牛膓」。
ゴチョウの「G」に、MILKの「M」。格好の宜しいロゴです。
牛膓。
裏っかわ。
GOCHO
キャップはオレンジ色。
製造元。森永乳業の販売店もしている。
【ラインナップ】
牛腸牛乳(ビン…200ml)
現在は牛乳1種のみの潔さ。
かつては1Lパックの牛乳や、牛膓コーヒー(180mlビン)もあった模様。
コーヒーは、末期は月に数回程度の限定で製造していたらしいです。
【買える場所】
おそらく、宅配のみ。欲しい方は製造元で直接購入しましょう。
事前予約をしたほうがいいと思います。
御好意で、おかみさん(?)から製造を終えた1L牛乳の成型前パックを頂きました。
インターネット上では未確認だった貴重品です。ありがとうございました。
製造者:(有)牛膓牛乳
製造所:新潟県加茂市下条戌598
購入地:牛腸牛乳で直接購入
購入日:2009年9月
箱033 岡上ミルクプラント (高知県宿毛市)
四国の端っこ、高知県宿毛市で見つけた、
岡上ミルクプラントの牛乳箱です。
右手で牛乳瓶を持ってポーズ!
可愛いんだけど、子どもの髪型がまるでカツラw
もの凄い強風が、左から吹きつけています。
特撰均整牛乳
特濃ビタ牛乳。加工乳でしょう、おそらく。
電話番号が時代を感じますね。
箱は「岡上牛乳」ですが、「岡上ミルクプラント」が正式名称。
現在は、らくれん(四国乳業)の販売所として営業しているみたい。
インターネットではあまり情報が得られず、
往時のラインナップや瓶、キャップなどの仔細は不明です。
ところで高知県西部では、
四万十市(旧中村市)の栄養舎ミルクプラントが営業している…はず。
しかし電話したものの留守で、中村を散策しても牛乳箱は発見できませんでした。
メーカー:岡上ミルクプラント
所在地:高知県宿毛市
撮影地:宿毛歴史館の南、道路を挟んで角にある「文館跡」の碑がある建物
撮影日:2013年2月
箱034 渡辺牛乳 (新潟県五泉市)
ボタン栽培やニットの生産で有名な新潟県五泉市で見つけた、
渡辺牛乳の牛乳箱です。
「渡辺牛乳」より大きな、「昭和の」の文字。
ネットで調べた情報だけど、現在は独自の商品はないようですが、
「渡辺牛乳」として販売店をしている模様。
んで、なぜ「昭和の」なのかは全くの不明です。
「昭和牛乳」みたいな商品名で主力製品を展開していた可能性も考えられますが、
「渡辺牛乳」って名前の紙栓をネット上で確認しているので、よくわかりません。
知ってる人、情報ぷりーず!!
ヨーグルトもあったようで。
こっちはコーヒー牛乳。
メーカー:渡辺牛乳店
製造所:新潟県五泉市赤羽705
撮影場所:JR磐越西線・五泉駅を出て、何本目か(失念。一本目だったかな…)の道を左に曲がり、ちょっと進んだ右側の商店にあった…気がする。うろ覚え。
撮影時期:2011年10月
286 しおのえふじかわ牧場の牛乳 200mlボトル (香川県・藤川牧場)
香川県高松市(旧塩江町)の藤川牧場さんが製造する、
しおのえふじかわ牧場の牛乳の200mlボトルです。
無地のボトルにラベルを巻いたタイプです。
牛を思わせる黒と白を多様しつつ、上下には紺のライン。
左下には小さく「大量生産はできませんが少しでも多くの方々に飲んで味わっていただきたい、そんな牛乳です」の文字が入り、
左上の要冷蔵表記も8℃以下だし(通常は10℃以下が多い)、ちょっとしたプレミアム感を演出しています。
とてもクリーミーで美味しかった
【ラインナップ】
しおのえふじかわ牧場の牛乳…ボトル(900ml、200ml)
生チーズケーキが人気商品らしく、ほかにはヨーグルト、バター、プリンなども。
公式サイトから通販で購入可能です。
牧場の住所は香川の県庁所在地である高松市だけど、2005年の合併前は塩江町。
塩江は面積のうち84%を山林が占める、峡谷の町だそうです。
牧場では、バターやチーズ作りなどの体験もできるもよう。
製造者:有限会社 藤川牧場
製造所:香川県高松市塩江町上西乙585
購入地:高松自動車道・府中湖PA上り線の売店
購入日:2014年1月
287 奥飛騨牛乳 200mlパック (岐阜県・牧成舎)
岐阜県飛騨市(旧古川町)で100年以上の歴史を持つ牧成舎さんが製造する、
奥飛騨牛乳の200mlパックです。
エメラルドグリーンと白を使った、鮮やかなパッケージ!
イラストや文字のレイアウトなどが可愛く、こだわりを感じます。
これ、デザイナーさんの手が入ってるかも。
パックの形状は富山県・水口乳業と同じく、奥行きの薄い珍しいタイプ。
ストロー口には牛さんが鎮座。めくるのをためらう可愛さ…!
【ラインナップ】
牧成舎牛乳…パック(1L、500ml)
奥飛騨牛乳…パック(1L、200ml)
白の命…ビン(720ml、180ml)
牧成舎珈琲…ビン(200ml)、パック(200ml)
濃くてまろやかなコーヒー…パック(500ml)
生クリームヨーグルト…ビン(容量不明)
飲むヨーグルト…パック(1L、180ml)
骨づくり…ビン(200ml) ←加工乳
などなど。
※瓶製品は、いずれも紙キャップ
商品が多いうえ、牛乳やコーヒーにも種類があるため、全体像はイマイチ不明。
牧成舎牛乳と奥飛騨牛乳も、サイズは確認できたもののみを記載。
この両牛乳、ともに65℃30分の殺菌。違いはよくわからない。
牧成舎は岐阜県の飛騨地方が本拠地だけど、商品は神出鬼没な感。
福井県大野市のスーパー「ハニー新鮮館こぶし通り」で牛乳&コーヒーの小瓶に出会えたし、今回の牛乳も大阪・淀屋橋のスーパー「メルカートピッコロ淀屋橋店」で購入。
同店では奥飛騨牛乳の1Lパックのほか、牧成舎牛乳の500ml、牧成舎珈琲の180mlパック、飲むヨーグルトのパック2サイズも販売していました。
いずれも事前情報を知らなかった中での発見であり、まさかの出会い!
※牧成舎の公式サイトには飛騨地方以外での取扱店および販売商品が細かく記載されています
飛騨方面はロクに行ってないため、現地での販売状況は不明。
ネット情報によると、スーパーやイベントなどで多く出回っているようです。
製造者:有限会社牧成舎
製造所:岐阜県飛騨市古川町増島町17の8
購入地:メルカートピッコロ淀屋橋店 大阪市営地下鉄&京阪電鉄の淀屋橋駅すぐ
購入日:2014年1月
288 山陽牛乳 180mlビン (広島県・山陽乳業)
広島県三原市の山陽乳業さんが販売する、
山陽牛乳の180mlビンです。
製造は山口県下関市、やまぐち県酪乳業さん。
三原と下関、150kmはあるんじゃね?ってぐらい遠いけどw
無地の軽量瓶に、シュリンクが印刷されたタイプ。
シュリンクの上部には薄紺&薄緑のライン。
それ以上ツッコミようが無いほどシンプル…w
製造はやまぐち県酪、販売は山陽乳業。越境牛乳。
【山陽乳業のラインナップ】
山陽牛乳…ビン(180ml)
山陽コーヒー…ビン(180ml)
山陽3.5牛乳…パック(1L、500ml、200ml)
広酪げんき牛乳…パック(1L、500ml、200ml)
などなど。
パック製品は自社で製造。
瓶牛乳も、かつて自社でオリジナルの印刷瓶および紙キャップを使用し製造していたみたい。
山陽乳業は、もともと広島県東部酪連が前身。
経緯は漂流乳業さんのサイトに詳しく載っている。
なお同サイトによると、広酪げんき牛乳は、もともと広島県北部酪連のブランドらしい。
【買える場所】
尾道の対岸・向島で大正5年から営業している老舗「住田製パン所」で発見。
山陽コーヒーの180ml瓶も売っていた。
この瓶牛乳および瓶コーヒーは、公式サイトにも記載ナシ。
メインは宅配で、ごく一部の小売店で細々と販売しているんだと思う。
パックの山陽3.5牛乳は、三原市周辺のスーパーで頻繁に見かけた。
1Lと500mlばかりで、200mlは見つけられなかったけど。
向島(兼吉)のフェリー乗り場から尾道を眺める
広島から愛媛までを橋で繋ぐ「しまなみ海道」で最初の島にあたる向島は、尾道大橋を渡り車で行くことも出来るけれど、断然のオススメは渡船。
わずか数分の船旅だけど、料金は大人100円、自動車110円〜、原付や自転車は10円と格安!
約5〜10分間隔で運行しているので、自転車の学生や郵便局員なども利用しており、しっかり生活に根付いているようだった。
オマケ。住田製パン所。あんぱん、ネジパンが名物らしい。
朝6時開店、年中無休と書いてあるけど本当か…?w
ネジパンとネジキナコ。ともに90円なり。
こしあんぱん、90円。袋はオリジナル!
老舗ならではの懐かし系の味で、美味しかった。
【関連製品】
275 酪農3.5牛乳 200mlパック (山口県・やまぐち県酪乳業) ←旧バージョン
278 農協3.5牛乳 200mlパック (山口県・防府酪農農協) ←やまぐち県酪製造
280 酪農3.5牛乳 200mlパック (山口県・やまぐち県酪乳業) ←新バージョン
281 ヒカリ3.6牛乳 1Lパック (山口県・ヒカリ乳業) ←やまぐち県酪製造
販売者:山陽乳業株式会社
販売者所在地:広島県三原市南方1の2の1
製造者:やまぐち県酪乳業株式会社
製造地:山口県下関市菊川町田部夢団地1番
購入地:住田製パン所 ←向島・兼吉の渡船場から徒歩5分弱。尾道・土堂から出ている船に乗る
購入日:2014年1月
箱036 堀田功乳舎 (熊本県天草市)
熊本の離島(とは言え本土とは橋で繋がってる)・天草諸島。
天草唯一のローカルメーカー、堀田功乳舎の牛乳箱です。
ビンやパック製品でお馴染みの十字マーク!
シンプルだけどムチャクチャ格好いい!
薬箱に見えなくもないけれどw
かつての屋号は堀田牛乳店だったらしい。
「堀田ハイ牛乳」は加工乳。
今は「ハイミルク」の表記に変わっている。
こっちもハイ牛乳。
この箱、旧本渡市などの天草の市街地では見つけられなかった。
目星を付けた地区で音沙汰無しだったから諦めたんだけど、その後、市街地から5kmは離れた本渡楠浦郵便局の近くで偶然発見!
もっと残っていると思っていたけれど、天草を通じてコレ1個のみの遭遇だった。
まあ、市街地でも探せば残っているとは思う。
今回、天草でゲットした堀田功乳舎の製品たち。
左から堀田ハイミルク、堀田牛乳、堀田ラクトコーヒー、堀田牛乳、堀田ハイミルク。
瓶のコーヒーは製造していない。
上の宅配箱に出てきた加工乳「ハイ牛乳」は、「ハイミルク」として存続している。
左端のハイミルクのパックは、宅配や給食専門で小売されていないレアものらしい。
【過去に紹介した堀田功乳舎の製品】
270 堀田牛乳 200mlビン ←ラインナップや販売場所など詳しくはこちらを
282 堀田牛乳 200mlパック
【関連商品(魅惑の離島牛乳たち)】
・佐渡島(新潟県。日本最大の離島といえばココでしょう)
147 佐渡牛乳 200mlパック (新潟県・佐渡乳業)
箱015 小木酪農 (新潟県佐渡市)
・伊豆大島(住所は東京都。近くて遠い…)
007 大島牛乳 200mlパック (東京都・大島牛乳)
・八丈島(同じく東京都。飛行機だとひとっ飛び、船だと10時間以上)
266 八丈牛乳 200mlパック (東京都・楽農アイランド)
・淡路島(兵庫県。でっかい橋が架かってるし、もはや離島じゃないな)
015 淡路島3.7牛乳 200mlパック (兵庫県・淡路島酪農農業協同組合)
019 淡路島コーヒー 200mlパック (兵庫県・淡路島酪農農業協同組合)
・小豆島(香川県。肥田乳業は残念ながら製造中止です…)
メーカー訪問記001 さよなら肥田乳業 〜小豆島へ行ってきました〜
036 肥田特濃ミルク 180mlビン (香川県小豆島・肥田乳業)
037 肥田牛乳 1Lパック (香川県小豆島・肥田乳業)
044 しょうどしま牛乳 200mlパック (香川県小豆島・肥田乳業)
047 肥田牛乳 200mlパック (香川県小豆島・肥田乳業)
186 肥田牛乳 200mlビン (香川県・肥田乳業)
・因島(広島県。しまなみ海道で本州〜四国と繋がってるけどね。既に廃業)
箱007 中郷牧場 (広島県尾道市因島)
・天草諸島(熊本県。ココも橋で繋がっているけれど、遠い)
270 堀田牛乳 200mlビン (熊本県・堀田功乳舎)
282 堀田牛乳 200mlパック (熊本県・堀田功乳舎)
メーカー:(資)堀田功乳舎
製造所:熊本県天草市本渡町広瀬581−2
撮影場所:天草市・本渡楠浦郵便局の近く(うろ覚え)
撮影日:2013年1月
289 スタジオーネミルク 200mlボトル (神奈川県・飯田牧場)
神奈川県藤沢市の飯田牧場(イイダ牧場)さんが製造する、
スタジオーネミルクの200mlボトルです。
可愛い牛さんのイラスト。
商品名の「スタジオーネ」は、イタリア語で「四季」の意味らしい。
んで、大きな牛さんの足元を良く見ると、小さすぎる子牛が!
でも、冷静に後ろの柵や山との対比を考えると、親牛が巨大すぎるよね。柵ひとまたぎで脱走できそうw
65℃30分の低温殺菌牛乳。
クリーミーで絶品だった。
ホルスタイン、ブラウンスイス、ジャージーの3種をブレンド。
【ラインナップ】
スタジオオーネミルク…ボトル(200ml、900ml)
ほかソフトクリーム、ジェラートなどが人気。
牛乳より、アイス系を買う人が多いみたい。
冬だけどジェラート。ラズベリー。
【買える場所】
飯田牧場で直売。他の小売場所は不明。
藤沢市と横浜市の一部に限り、週に一度の宅配も受け付けている。
飯田牧場は自称「日本一ちいさな牧場」。
直売所の裏には牛舎があり、牛さんたちを見ることができる。
飯田牧場は藤沢市と横浜市戸塚区の境界近くにある。
神奈川県民には、元ドリームランド(現・横浜薬科大学)近くと言えばわかりやすいかも。
訪問は車がオススメ。列車だと小田急線の六会日大前が最寄だけど、たぶん30〜40分は歩くハメになる(笑)
この日は真冬の平日。
交通の便も良くない場所なのに、お客さんはチラホラ来ていた。
普段から人気なんでしょう。さぞかし夏場は盛況かと。
水曜定休(祝日は営業)で、10時から18時まで。
製造者:(有)飯田牧場
製造所:神奈川県藤沢市西俣野981
購入地:飯田牧場の直売所
購入日:2014年1月
290 牧成舎牛乳 500mlパック (岐阜県・牧成舎)
岐阜県飛騨市(旧古川町)で100年以上の歴史を持つ牧成舎さんの製品。
牧成舎牛乳の500mlパックです。
同社の別ブランド「奥飛騨牛乳」の200mlパックは先日紹介済。
「低温殺菌だから味わえるおいしさ」。
このまえ紹介した奥飛騨牛乳は現代的なお洒落パックだったけれど、
この牧成舎牛乳は昔ながらのデザインといった感。
図柄、長いこと変えていないのかも。
昔から牧成舎の牛乳に親しんできた地元の人たちは、このパックに安心感や懐かしさを抱くのでは?←根拠は無いw
低温殺菌をアピール。
牧成舎牛乳も、この前紹介した奥飛騨牛乳も、ともに65℃30分の低温殺菌牛乳。
パックを見ても成分は同じでイマイチ違いがわからない。
どちらの牛乳も同デザインの1Lパックが存在するけれど、
奥飛騨牛乳の500ml、牧成舎牛乳の200mlは未確認。
バーコード面の欄では「10℃以下で保存」の記載なのに、ここでは「5℃以下」を推奨w
今回購入した牧成舎の3商品。
【過去に紹介した牧成舎の製品】
287 奥飛騨牛乳 200mlパック ←ラインナップ等こちらを参照
製造者:有限会社牧成舎
製造所:岐阜県飛騨市古川町増島町17の8
購入地:メルカートピッコロ淀屋橋店 大阪市営地下鉄&京阪電鉄の淀屋橋駅すぐ
購入日:2014年1月
291 らくれん牛乳 180mlビン (愛媛県・四国乳業)
四国で最大のシェアを持つ四国乳業さん(通称らくれん)の、
らくれん牛乳の180mlビンです。
ロゴと「らくれん」の文字が書かれた赤いオビが、下部をぐるっと一周したデザイン。
紙キャップではなくプラ栓なので、成分などはシュリンク部分に記載されている。
【ラインナップ】
らくれんの商品は膨大なので、公式サイトを参照。(ぶん投げw)
2014年1月に確認したパック牛乳には、45周年のロゴが入っていた。
【売ってる場所】
らくれんのパック製品は、愛媛、香川、徳島では売ってない店のほうが少ないぐらい圧倒的なシェアを誇る。
高知県のみ、ひまわり乳業のほうが流通。それでも、らくれん製品を置いている店も結構ある。
らくれんの少量瓶は牛乳、コーヒー、フルーツなど四国各地の駅などでタマに見かけるものの、牛乳はプレミアム商品の「夕しぼり」の取扱いがほとんど。
今回紹介した「らくれん牛乳」は愛媛県伊予市の銭湯「五色浜温泉」で発見。フルーツも売っていた。
瓶のらくれん牛乳は商品名から考えると四国乳業のスタンダード商品だけど、小売での流通は少ないよう感じる。
五色浜温泉は海沿いに立地しており、海水を使った「潮湯」が人気。
名は「温泉」だけど、地元に密着した「街の銭湯」だ。
【過去に紹介した四国乳業の製品】
085 らくれん牛乳 200mlパック
製造者:四国乳業株式会社 本社工場
製造所:愛媛県東温市南方1055の1
購入地:五色浜温泉 予讃線・伊予市駅および伊予鉄道・郡中港駅から徒歩5分程度
購入日:2014年1月
292 母さん牛の牛乳 240mlボトル (長崎県・長崎ジャージーファーム)
長崎県諫早市の長崎ジャージーファームさんが製造する、
母さん牛の牛乳の240mlボトルです。
無地ボトルにシールが貼ってあるタイプ。
「母さん牛」の名を表すように、親子の牛さんが優しいタッチで描かれている。
牛乳は65℃30分の低温殺菌。牧場の名のとおり、ジャージー牛!
【ラインナップ】
母さん牛の牛乳…ボトル(800ml、240ml)
ほか、ヨーグルト類やアイス、プリン、生キャラメルなど。
牧場のホームページから通販で購入可能。
【買える場所】
長崎県の道の駅「彼杵の荘」で偶然発見。
牧場での直売のほか、雲仙市愛野町、大村市にも直売店があるみたい。
他の販売スポットは不明だけど、牧場のホームページによると全国の物産展に参加しているらしいので、思わぬところで遭遇するかも。
道の駅「彼杵の荘」にて
製造者:長崎ジャージーファーム 永田典博
製造所:長崎県諌早市長田町1147の3
購入地:道の駅「彼杵の荘」 (長崎自動車道・東そのぎインターすぐ)
購入日:2011年10月
293 栗駒高原牛乳 150mlボトル (秋田県・栗駒フーズ)
秋田県湯沢市の栗駒フーズさんが製造する、
栗駒高原牛乳の150mlボトルです。
同社の500ml瓶牛乳は紹介済。
瓶牛乳は目が逝っちゃった熊さんが強烈だったけれどw、
150mlのボトル牛乳には牛さんのイラストが。
左上に、同社の特徴である「温泉熱」の件がひっそりと記載されている。
【買える場所】
湯沢市周辺のスーパーなどで販売。
関東でも多く流通している瓶製品と比べて150mlボトルはなかなか見かけないけれど、
品川駅近くの秋田県物産館「あきた美彩館」で販売しているのを確認した。
なお、公式HPの通販で簡単に購入できる。
【過去に紹介した栗駒フーズの商品】
271 栗駒高原牛乳 500mlビン (秋田県・栗駒フーズ)
製造者:(株)栗駒フーズ
製造所:秋田県湯沢市皆瀬字桂沢81−1
購入地:秋田県物産館「あきた美彩館」 品川駅から徒歩3分程度
購入日:2011年8月
294 県酪農協牛乳 200mlパック (鹿児島県・鹿児島県酪農乳業)
鹿児島県酪さんが製造する、
県酪農協牛乳の200mlパック。
以前も紹介した鹿児島では一番のシェアを持つ牛乳だけど、リニューアルされていた。
ミルククラウンのデザインは同じものの、商品名は「農協3.5牛乳」から「農協牛乳」に。
パック上部の青い部分や語句など、細部が色々と変更されている。
裏面は「牛乳に相談だ。」の広告。
【ミルククラウンシリーズ】
048 県酪農協3.5牛乳 200mlパック (鹿児島県酪農乳業) ←旧パック
059 農協牛乳 200mlパック (新潟県農協乳業)
077 酪王牛乳 200mlパック (福島県・酪王乳業)
119 農協牛乳 200mlパック (島根県・島根中酪)
147 佐渡牛乳 200mlパック (新潟県・佐渡乳業)
237 大船渡牛乳 180mlパック (岩手県・大船渡乳業)
製造者:鹿児島県酪農乳業株式会社
製造所:鹿児島県薩摩川内市川永野町6478番地10
購入場所:Aコープ鹿児島たるみず店(鹿児島県内なら多くの店で売ってる)
購入時期:2012年1月